2010年06月30日
非正規労働者を「多様な正社員」に転換〜雇用政策研究会〜
みなさん。こんにちは。
現在、厚生労働省内では、今後5年以内に実施すべき政策の方向性を示すための研究会(雇用政策研究会)が設けら、ちかじかその内容が公表される予定になっています。
その中で注目すべきは「多様な正社員」という言葉です。
この考え方は、これまで非正規として働いてきた労働者を正社員化へ導くための方向づけの提言と言えます。
多様な正社員といってもよくわからないと思いますが、一例としては短時間正社員というものが考えられます。
所定労働時間は一般の労働者より短くして、福利厚生は同じにし、退職金や賞与については労働時間や貢献度に応じて支給されるような正社員です。
初めに申し上げましたように、非正規として働いていた労働者を何とか正社員(期間の定めがない労働契約)にして、雇用の安定を図ろうとすることが目的です。
「多様な正社員」?
今は言葉だけではその意味はよくわかりません。しかし、近い将来の人事労務管理のキーワードになるかもしれません。
覚えておくといいかなと思います。
詳細がわかれば、その時記事にします。
それでは・・・今日はここまで♪
ワンクリックで順位上がります。(^v^)



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多様な正社員といってもよくわからないと思いますが、一例としては短時間正社員というものが考えられます。
所定労働時間は一般の労働者より短くして、福利厚生は同じにし、退職金や賞与については労働時間や貢献度に応じて支給されるような正社員です。
初めに申し上げましたように、非正規として働いていた労働者を何とか正社員(期間の定めがない労働契約)にして、雇用の安定を図ろうとすることが目的です。
「多様な正社員」?
今は言葉だけではその意味はよくわかりません。しかし、近い将来の人事労務管理のキーワードになるかもしれません。
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