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2010年07月19日

マツダ死傷事件 遺族と負傷者が労災申請

みんさん。こんにちは。
先日、以下のような記事を見つけました。


マツダ死傷:遺族と負傷の社員が労災申請

 マツダ本社工場(広島市南区、広島県府中町)に乗用車が突入し12人がはねられて死傷した事件で、亡くなった浜田博志さん(39)の遺族と重軽傷を負った社員11人が、広島中央労働基準監督署に労災申請をしていたことが15日、同社への取材で分かった。

 労災は出勤途中でも申請することができ、認定されれば遺族給付や治療費、休業補償などが受けられる。

 県警捜査本部のこれまでの調べでは、12人は先月22日朝の出勤途中、殺人容疑で再逮捕された元同社期間社員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)が運転する車に工場敷地内ではねられた。

(毎日新聞)

これまで、このマツダの事件ではこのブログでは紹介してきませんでした。派遣や期間社員への極端なイメージダウンを促すのではないかと危惧があったからです。

事件の背景や根本的な問題については、司法に任せるといたしますが、今日ここで皆様方に知っていただきたいのがこういった事案であっても労災申請しうることです。


労災は通勤途上でも適用されます。労災の要件は原則的に業務起因性(仕事による負傷等であること)と業務遂行性(仕事を行うえで起こった負傷であること)です。


今回のケースは、理屈だけで考えると業務起因性・業務遂行性の要件をともに満たすのではないかと考えられます。

これまで、幸いにも労働災害の事案に関わったことのない方は労災の本質に目を向けていただきたいです。


今日は祝日ですので、肩肘張らずに休みの日に目の前の仕事ではなく、じっくりと仕事の考え方・見方を変える機会にしてもらいたいものです。そしてこの記事がその一助になれば幸いです。

それでは・・・今日はここまで♪



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h1402 at 12:27│Comments(0)TrackBack(0)労務管理 

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