2009年07月28日
良い習慣(PDCA)
こんばんわ。
山本です。今回は良い習慣の続きです。
「PDCA」という考え方があります。これは元々品質管理を行う上でうまれた言葉です。
そのため、工場等の製造の現場で働いたことがある方はすでにご存じの方もいらしゃると思います。
PDCAとは、
PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(チェック)→ACT(改善)→PLAN
です。
わかりやすく解説すると、
初めに計画をたて、やってみて、その結果を検証して、原因解明をして、計画を再度練りなおして実行していくことです。
よく「PDCAを回す」といわれています。
多くの個人も組織も、計画を立て、実行はします。
しかし、その後その結果の検証をしない。計画の適切な変更改善をしない場合が多く見られます。
日本人の特徴???
なかなか、うまくいかなかった計画の検証に向き合うことは、大変なことです。でもその経験を通じていくしか、日々の業務の向上を図ることはできません。
前回、今回と人材育成のポイントを紹介してきました。
資格の取得も大事です。でも社会から必要とされる人となるためには、日々の仕事の質の向上がなにより大事と思います。
資格でもなく、肩書きでもなくただ日々自分自身の仕事の質の向上を図る向上心こそ、この100年に一度の大不況を乗り越えていくための武器になるのではないでしょうか?
山本です。今回は良い習慣の続きです。
「PDCA」という考え方があります。これは元々品質管理を行う上でうまれた言葉です。
そのため、工場等の製造の現場で働いたことがある方はすでにご存じの方もいらしゃると思います。
PDCAとは、
PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(チェック)→ACT(改善)→PLAN
です。
わかりやすく解説すると、
初めに計画をたて、やってみて、その結果を検証して、原因解明をして、計画を再度練りなおして実行していくことです。
よく「PDCAを回す」といわれています。
多くの個人も組織も、計画を立て、実行はします。
しかし、その後その結果の検証をしない。計画の適切な変更改善をしない場合が多く見られます。
日本人の特徴???
なかなか、うまくいかなかった計画の検証に向き合うことは、大変なことです。でもその経験を通じていくしか、日々の業務の向上を図ることはできません。
前回、今回と人材育成のポイントを紹介してきました。
資格の取得も大事です。でも社会から必要とされる人となるためには、日々の仕事の質の向上がなにより大事と思います。
資格でもなく、肩書きでもなくただ日々自分自身の仕事の質の向上を図る向上心こそ、この100年に一度の大不況を乗り越えていくための武器になるのではないでしょうか?